自動車盗難犯罪が巧妙化しています。

下記データからわかるように自動車本体の盗難事故は減少傾向にみられます。しかしながら車両本体及び車上荒らし、部品、ナンバー盗難などの犯罪全体でみると年間およそ10万台の車が被害に遭っており、車両関係犯罪の検挙率は4割に満たないことは決して楽観視できる状況ではありません。

 

車種別被害数ではこれまで盗難数が一番多かったハイエースからプリウスに。これは車両盗難があまりにも頻発していた車両メーカーがイモビライザーを装備したことが盗難減少に大きく寄与しているようです。そして窃盗団のターゲットがこれまで古くても海外で売れる車種から最新モデルへとシフトしたことが背景にあるようです。

 

地域別では都市部だけではなく、比較的警戒の手薄な地方での計画的な犯罪が増えていることも、最近の車両犯罪の特徴です。

 

犯罪にあってからでは手遅れです。泣き寝入りする前に自分の身は自分で守りましょう!

 

クエイザーではお客様のお車、ニーズにあったセキュリティー提案、ご満足いただけるサービスを提供することをお約束させていただきます。